風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第595段
”おいしかった”のお言葉
ヴィラ カホンは、バザールで一番お世話になっているところですが、沖縄会館でのカラオケ大会での出店は、今回が初めてであった。
あまり広い会館ではないので、バザリストの出店場所は、前段の写真の阿吽のシーサーが飾られているエントランスだけで、出店は、5店舗だけ。
ほんの6畳くらいの広さの中に、5店舗を押し込んだので、我が陣営は、通路から見にくい場所になっていた。
上の写真は、通路から、我が陣営を撮ったのですが、あまりよく見えません。
奥の少し見える黄色の掛布のテーブルです。
他のバザリストさんが心配して、”配置を変えましょうか”・・・なんていってもらえましたが、そのままで、ゴーサイン。
といっても、心配は、ありました。
開店時のテーブルです。
まだ少し、テーブルの下に並びきらない餅があります。
他は、全部、テーブルの上です。
通路から見ずらい場所でしたが、ありがたいことです。
カラオケ大会は、あちらこちらで開催されますが、歌い手さんが、毎回、同じ歌い手さんも多く、顔見知りになってます。
顔を見合わせ、挨拶、そして、日本語で会話をして頂けます。
本当に、ありがたいです。
”エスペリメンタ”なしで、”おいしかった”と、買っていただける。
そんなお客さんを増やすことが出来た・・・・そう思う。
”これ、うりずんさんで買ったよ”とこんぶの佃煮を買っていただいた。
”DAIKITTY”がメジャーになりつつある・・・そう思った。
通路から離れていても、我が陣営を見、寄っていただける。
爆買い・・・・・1人で白餅、あんこ餅、鯛焼きを合わせて10個・・・・
”おいしかったから・・・”
爺さん・・・・びっくり、しゃっくり!!!
有難いことです。
そして、午後6時(カラオケ大会は、まだまだ・・・・つづきます)店じまい。
白餅、あんこ餅、餅の詰め合わせ、焼き饅頭、鯛焼き・・・・完売!!!
佃煮の売れ行きは、いまいちでした。
目標・・・達成。
それより、”おいしかった”のお言葉・・・・・嬉しさいっぱい・・・・
また、頑張ろう・・・・
2週間あと・・・同じヴィラ カホン・・・・今度は、カラオケ大会でなく、 ”フェジョアダ・・ビンゴ”
ポルトガル語が話せない、ちんちくりんタヌキの日本人・・・お忘れなく
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