風よ伝えて(爺さんのブラジル)第561段

 これもブラジルなんです


 明日、日曜日は、サント アンドレのカラオケ大会に出店の予定。

 今、前日の土曜日、午後4時。 

 明日の準備を終え、一服なのだが、マエダ家の向かいの家で、大音量、これ以上大きな音が出ないくらいの音量でパーティーが始まった。

 土曜日の夜になると、このように大音量で音楽を流し、朝方までパーティーを続けることが、ある。

 なかなか、寝付かれなくなる。

 ブラジルでは、午後10時以降の騒音は、禁止されていて、罰金となるが、警察も、動いてはくれないようである。

 下手に注意をすれば・・・・・どうなるのか・・・・

 何とかならないものか・・・・

 また、サント アンドレに行くには、今まで高速道路のマリオ コバスを通って行っていたが、これがやばい!

 マリオ コバスは、車線幅が広く、交通量も少なく、非常に走りやすく、爺さんの好きな高速道路であるが、これが、やばい!

 この高速道路は、警らが手薄らしく、犯罪が多いと聞いた。

 高速道路に、ブロックを並べ、急停車させ、強盗。

 また強盗殺人もあったようで、犯罪にあった運転手は、まだ、見つからないとのこと。

 警察さん、どうしてくれますか?

 忙しくて、そんなこと、構っておれない・・・・

 そうだろうか?

 

 あまりに、情けない・・・・一般庶民が我慢しているようである。

 ブラジルのいわゆる公務員、全てに、自分の仕事がなんであるか、解っていないよううで、お高く留まっているだけに見える。

 郵便事業は、配達しなくてはならない、郵便物を早く届けようとしているのだろうか?

 日本からの年賀状が、4月に届いた。

 娘に送った郵便が届かないで、もう、3年。

 届いた郵便の中身が一部抜き取られていた。

 ブラジルには、無料で医療してもらえる施設をポストといっている。

 そのポストの医者が、タイムカードを押した後、診療をしないで、帰っていくというYOU TUBEも紹介されている。

 

 こんな風で、今、大音量の中で、ブログを書いている。

 腹立たしい限り・・・・・・上記のことは、公務員のサボタージュの一角で、まだまだ、政治家の贈収賄あり、横領有りなのです。

 

 “馬鹿野郎”と大声で、言わせてください。

 明日は、マリオ コバスでない道を通ってサント アンドレに行ってきます。

0コメント

  • 1000 / 1000