風よ伝えて(爺さんのブラジル)第560段

憩の園カラオケ大会(その2) 

  カラオケ大会では、日本の歌謡曲がほとんどで、普段、カラオケ教室に通われ、その上手な歌い方は、練習のたまものであろう。

 皆さん、大変お上手です。

 この日に、この憩の園から南へ車で30分くらいのところのスザーノというところでもカラオケ大会が開かれていて、出場者が2か所に分かれてしまったのです。

 憩の園では、子供の部がなくなり、1人の子供が歌いに来ませんでした。

 スザーノの会場に行ってしまったとのこと。

 だから、いつも聞いている、可愛い声の”チューリップ”を聞くことが出来ませんでした。

 

 そんな風でしたが、来場客は、意外と多く、客席を詰めておられました。


 

  そして、歌を歌われる方も、それぞれの衣装で・・・・・


  こんな”トリオサンバ”ならぬ”トリオ演歌”の歌い手・・・・


 お昼も過ぎたところで、大会役員の方の挨拶。


 挨拶が終わると、”戦没者に1分の黙祷”・・・・戦没者は、第2次大戦の戦没者のようです。


  昼2時、カラオケが一段落・・・・・

 ビンゴゲームが行われた。

 ビンゴのなった人(真ん中の赤い服の女性)には、景品・・・・


  このようにして、歌の合間を見て、歌を歌わない来場者の方達にも楽しんでいただいているのです。

 

 我が陣営は・・・・・・・・・

 伯が頑張り、接客。


 私たちがいつもお世話になっている、バザリストの先輩の福山さんご夫婦・・・・・私より少しお歳を召されていますが、にこやかに、元気に接客されている。

 尊敬しています。


 売上・・・・・・目標達成!!

 午後4時半、餅は、白餅2パックを残し、あんこ餅、チチダンゴ、おはぎなど、完売。

 佃煮、漬物、そして、味噌も売れ行き上々でした。

 

  この時間、一日をこの場所で楽しまれた大型バスのお客さん、お帰りになられました。


 多くの方のバッグには、大吉の食べ物が入っている。

 今晩、家族で、たべよっかな!!!!

 ”ありがとうございます。 また、どこかで・・・・・・”

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