風よ伝えて(爺さんのブラジル)第558段

憩の園(その2)

 憩の園の建屋です。


 ここが生活の場で、中には入らなかったですが、事務所があり、食堂があるところです。

 個室なんだろうか?

 畳が敷いてあるのだろうか?

 共同の大浴場があるのだろうか?

 いろいろなことを思いながら・・・・・

 

 私がお世話になると、どんな生活になるのかと思いながら・・・・

 沢山の介護される方がおられ、介護の方も日系の方が多いようで、

 日常、日本語が使われ、ポルトガル語を話せない私でも安心して生活できると思う。

 

 そして、この建屋の隣に、談話室、休憩所のようなところがあり、ここには、入ってもよいとのことで、入れさせてもらい、撮影。

 なんと、日本にいるような・・・・・・・

 

 読者の皆さんも、部屋をぐるりと巡ってみてください。


  マチダ家から3キロ

 私がここに入園し、たまに伯が会いに来て

 美味しい餅を2人で食べる

 ここが私の”終の栖”

 いつの日か?

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