風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第553段
生け花会バザール
今年は、テテとシンチャンがいない。
今日(4月15日、日曜日)は、生け花会と昨年はテテに行ってもらっていた日教寺のバザールが同じ日の開催になった。
日教寺は、餅、どら焼きなどを主催者側で販売するため、我が陣営が参加できるのは、佃煮や漬物に限られている。
新しく販売を始めた味噌も許可を貰えると思うが、生け花会の方は、何を販売してもよいとのことで、生け花会に出店を決めた。
出店する催しの決定は、伯が決めていて、爺さんは、”はい”と返事をするだけの仕事である。
今年は、同じ日の催しには、重複して出店はできない。
さて、生け花会のバザールは、先週と同じ会場のナニワ会の会館で開催された。
あいにく、雨模様。
沢山の来場客があるか、少々心配であった。
会館には、”なにわ”を象徴するポスターが張られ、大阪を紹介するのに掲げられている。
会場は、生け花会のバザールとあって、あちらこちらに生け花が飾られ、食べ物つくりの、担当の方が、忙しく動いて見えた。
係りの皆さんが作られている食べ物のメニューと値段(R$1.00は約30円)です。
そして、お昼になると、雨の日としては、沢山の来場客があり、美味しそうに、ランチングされていました。
我が陣営の売上は、目標の80%と、雨のせいにしときましょう・・・・・
でも、一昨年(昨年は、不参加)に出店させて頂いた時の売り上げの2倍にはなっている。
それも、漬物と鯛焼きだけで出店していたのが、今は、餅、佃煮、それに今回は、味噌も加わっている。
ALHO NEGROは、間に合わないでいる。
イリコ入りのシソのふりかけも順調である。
雨のせいにしときましょう・・・・・
来週は、マチダ家から3キロくらい離れているだけの”憩いの園”のカラオケ大会です。
”憩いの園”は、老人ホームで、将来、爺さんがお世話になるやもしれないところです。
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