風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第551段

朝の納品(その1)

 火曜日から土曜日は、朝の時間はまちまちだが、6時半には、マチダ家を出発する。

 伯は、免許証を持っているが、この納品時には、運転しない。

 マチダ家を出発するとき、”さあ・・・・いくぜ・・・”と己を鼓舞させる。

 マチダ家から高速道路に入るまでの道のりは1キロくらい。

 マチダ家を出発した時のマチダ家の前の道路です。

 100メートルくらい前方に信号あり。


 やっと、。その信号の近くまで来ました。



 信号が青に変わり進んだが、また、赤に変わってしまう。


 やっと信号を抜けたが、その先も渋滞。

 

進めど、さらに渋滞。


 行けども、行けども、渋滞・・・のろのろ・・・

あの車、この車・・・・どっちに行きたいの?



  割り込み、割り込みして、やっと行きたい方向の車線に入ることが出来た。


 上の道路が高速道路・・・少し近づいてきた。


 ノロノロ、ノロノロ・・・横断歩道がなく、自転車も車の列をぬって・・・

 平気の平三郎!


  あと少し・・・・・高速道路近し!


 左の列が、高速道路です。



 高速道路に到着。

ノロノロの中、ウインカーを点滅させ、”ちょっと失礼、入れてちょんまげ・・・・”


 マチダ家から、1キロくらいの道のりで、30分はかかります。

 こんなに混雑するから、伯は、運転を遠慮している。

伯と二人の朝のごライブの始まりは、こんなんです。

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