風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第542段

黄熱病


前段で、在サン パウロ日本総領事館からのメールを紹介しました。

そして、今日、それ見よがしに、外務省海外安全ホームページから、黄熱病についてのメールが入っていました。

 ブラジルでは、蚊に刺され、黄熱病にかかったり、それがもとで亡くなる方があります。

 2か月前は、この黄熱病のワクチンを注射したいと(無料)長い行列、夜中に並び始め、1日がかりの長蛇の上に、ワクチンの注射をしていた。

予防注射を打ったが、その人が持つ免疫力の関係で、亡くなってしまわれた方もいる。

 

私は、1年前に、ブラジリアに旅行に行く前に、念のために予防注射を打ってもらっている。

 私が生活している部屋にも、蚊は入ってくる。

 蚊取り線香、スプレーの殺虫剤は、常備品。

 

 届いたメールを紹介します。

世界保健機関(WHO)は,ブラジルにおける黄熱の再流行を受け,これまで黄熱ワクチンの接種推奨地域に含まれていなかったサンパウロ市を含め,サンパウロ州全域を推奨地域としました。 現在ブラジル政府は,日本からの入国時にイエローカードの提示を求めていませんが,手続きが変更される場合もありますので,詳細は現地在外公館に確認し,最新の情報を入手してください。

 サン パウロも黄熱病の地域に入ってきました。

 もっと、いいメールを送ってこないものか・・・・・ 

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