風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第534段

ダリア祭り(後半)


  3月11日、日曜日。

 昨日のヴィラ カホンのバザールを無事終え、朝6時、マチダ家を出発。

 どんよりとした空、一般道、そして、山道を走る。

 到着は、7時。

 30分ほどかけ、テーブルに商品を並び終えた。

 10時からの催し物(太鼓、踊り、歌など)。

 まだ、時間があり、早速、ダリア畑に登ってみた。

 伯は、店番。

 爺さん、真っ暗スマホをつれて・・・・・

 ダリア畑への案内板。










 その方向の道を少し昇ると、ミカン畑が広がっていた。

 まだ、青いが、鈴なり状態。


 息を切らしながら、登っていくと、私たちの店を開いている会場の白い屋根が、もう、下の方向に見え始めた。

 遠くにjは、起伏のない稜線がかすんで見えた。


 向日葵・・・・夏ですねえ~


 そして、山のてっぺん・・・・到着。


 少し奥に入ると、観光地によくある、撮影用の顔だけ出して、記念撮影。

 爺さんと真っ暗スマホだけですから、爺さんを撮ることはできない。


  そしたら、家族連れが、顔を出し、撮影。


 ダリア畑です。

 真っ暗スマホで頑張り、撮影しました。


  写真では表すことが出来ませんでしたが、野球場が出来るほどの広さに一面にダリア・・・・・ここにダリアを植えようなんて・・・・一体、誰が考えたのでしょう?

 それはそれは、素晴らしいダリア畑でした。

 真っ暗スマホ・・・・よく頑張ってくれました。

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