風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第521段
こんなの売ってます(1葉目)
工場改装は、順調に進んでいる。
超順調といいても過言ではない。
改装は、月曜日から金曜日までである。
本当に、”超くそ”なんて言葉が頭についてしまうような真面目な大工さん(50歳くらい)で、本当に感謝している。
出来栄えは、1級品である。
火曜日から金曜日は、朝、工場のシャッターの錠を開け、大工さんが来て、工場に入ることが出来るようにしてから、1時間ほど、ドライブ気分。
日本の食べ物を販売している店に餅、漬物を卸に出かける。
テテがいなくなり、伯と二人で・・・・
この年の暮れに販売した餅が好評だったのか、売れ行きが好調で、返品がほとんどなくなり、白餅はじめ、甘い餅を少し増やし、販売してもらっている。
漬物は、福神漬けが好評で、ピリカラ漬けは今1つ。
餅と福神漬けは、伯がレシピを作り、完成させ、好評であるが、爺さんが作ったレシピのピリカラ漬けはあまり売れてはいない。
ピリピリしすぎで、一般向けしていないと思うがレシピは変えないで販売し続けようと、爺さんは考えている。
焦らない・・・焦らない・・・・
さて、私たちが卸させていただいている店には、どんな物が販売されているか、紹介していこうと思います。
店の方に撮影の許可をいただいています。
どんな商品が販売されているか、見ていただくのと、値段を見ていただきたいと思います。
現在のレートは、R$1.00が33円くらいです。
日本で作られているものが、輸入され、販売されているもの。
元来、日本の食べ物であるが、ブラジルで作られ、販売されているもの。
やはり値段は、日本製のものが高いです。
値札を一度、日本円に張り替えてみてください。
”えっ!!!こんなにするの?????”
次の2葉目、お楽しみに・・・・・・・
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