風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第522段

こんなの売ってます(2葉目)

 土曜日。

ブラジル最大のイベントである、カーニバルが始まった。

 今年の夏は、サン パウロは、冷夏といっていいと思う。

 今日も、あいにくの天気である。

 午後からは、風の中、細かい雨で、肌寒い。

 こんな中でも、カーニバルは開催される。

 日本領事館からメールが入り、カーニバルが開かれている間、犯罪が増えるから、窃盗など注意するように・・・・とのこと。

 今まで、カーニバルを直接見たことはない。

 今年も同じ。

 犯罪に会うことはない。

 土曜日ということで、工場改装工事は、お休み。

 カーニバル中である来週の月曜日、火曜日はお休みのところが多いようだが、”超くそ真面目”の大工さんは、休まずに、月曜日からまた、工事を始めてもらえるとのこと。

 早く完成させてもらいたいと思っているから、ありがたいことである。

 私が”超くそ真面目”といわせていただいているのは、けっして悪く言っているのではありません。

 こんなに時間をまもり、仕事も丁寧なブラジルの人と出くわしたことがないからです。

 今後の大工仕事があれば、絶対、この大工さん!

 本題のこんなの売ってます・・・・ごゆるりと・・・・・


 読者さんのご入用の物は、ありましたか?

 もう少し、続きます・・・・・続きの中には、ご入用のものと確信しています。

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