風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第510段

Parque Maeda(1ページ目)

 今年、新年早々、伯と2人で2泊3日の旅行に出かけた。

 1月2日からの3日間であった。

 今年は、新年早々、寂しい気持ちになってしまったが、その寂しい気持ちを持つ前の旅行です。

 マチダ家から西へ、サン パウロ市を通り抜け、高速道路で、どんどんと向かった先、Parque Maeda。

 マチダ家から100キロ強の道のり。

 正月が明けていないというのに、結構な交通量で、荷を積んだトラックも結構多かった。

 休憩しながら、爺さん得意の安全運転で、2時間半かけて、ゆっくりと高速道路を走った。

到着したParque Maedaは、山の中。

 静かな佇まいがきれいに管理されていた。

 到着は、4時半。

 宿泊するコテージに入り、荷物を整理。

 そして、コテージの周りを散歩。

 この日は、この後、夕食を食べ、おしまい。


伯と2人の旅行は、昨年、ブラジリアの叔母さんの農園に続いて、今回が2回目。

 バザールの農閑期にしか、ゆったりとした旅行は、出来ない。

 ほんの短い、贅沢であるが、1年間の頑張りの2人へのご褒美。

 

 次の2ページ目から、メッチャ楽しかったことを報告します。

 メッチャ楽しいとは、ここでは、爺さんレベルのメッチャ楽しいということです。

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