風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第509段
改装記録(その3)
今日は、土曜日。
今日と日曜日は、改装工事がお休みです。
金曜日、1週間の仕事が終わった午後5時半、大工さんに”明日も工事をしてもいいよ・・・”と話をしたら、大工さんは、”明日は、他に工事があるから、そちらへ行く・・”といって、長い梯子を肩に掛けて、歩いて帰っていった。
明日もやってほしかったのに・・・・・
行っちゃった・・・・・・・
無理を言ってしまったようです。
大工さんは、マチダ家の近くに住んでいて、伯が言うには、伯は、大工さんの幼少時を知っているとのこと。
昨年、この工場が雨漏りをするということで、屋根を全面葺き替えをしてもらった時の大工さんに比べ、真面目に、丁寧な仕事をしてもらっている。
本当に、真面目!!!
さて、今週の作業で、資材が入ったり、その受け入れの対応を、伯がしてくれた。
ポルトガル語が出来ない爺さんは、見ているだけ。
残り1枚のシャッターに位置に出入り口を付ける。
この工事は、来週になる。
順調に工事は進んでいる。
道路に面した壁面に、もっと大きな窓を付け、沢山の明かり、そして、窓が開閉できるようにしたいのだが、防犯のためと、前面道路の埃、そして、道を挟んだ向かいには、石を削って5センチ角のキューブを作っている工場があり、埃がすごい。
だから、開閉させることが出来る窓は、付けられない。
そんなことを思っての外壁です。
こんなシャッターの外壁だったのが、少し変わりました。
餅つくりは、毎日、工事が終わった後に。
以下は、本題とはかけ離れていますので、気にしないでください。
ブラジルで売られている、白玉粉です。
2種類とも、使ってみましたが、伯は、緑色のラベルのほうを使うようになりました。
安くても、こちらの味のほうが良いといってます。
中国製です。
日本製は、まだ、見ていません。
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