風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第484段
懐かしい曲
リベルダージ、沖縄会館でのカラオケ大会。
このカラオケ大会では、我が陣営がいつも、販売している餅は、主催者が販売するため、販売させてもらえない。
というか、当初は、出店の許可が下りない情況であったが、なぜか、突然、電話があり、”漬物は、面白そうだから・・・・出店してみないい?”なんて・・・・・
出店してみようではないか・・・・・・
漬物、佃煮だけだから、さほど、忙しくはない。
ゆっくりと、カラオケを聞くことが出来た。
爺さんと同年代のお年寄りのセクションから始まり、懐メロの部、子供の部などをどんどんこなしていき、300人を超す歌い手さんが、それぞれ、自慢の歌を披露していった。
皆さん、プロ級・・・・・・・たまには、爺さんと同じ級・・・・・・
爺さん、知っている歌があると、口ずさみながらの店番で、ご機嫌。
あちらこちらのカラオケ大会に出店させていただいているが、毎度、よく歌われる曲は、”骨まで愛して”、”酒よ”、”影を慕いて”、”長崎は今日も雨だった”、”旅愁”、”ここに幸あり”、”星影のワルツ”、”柔”
などで、昭和の曲が多い。
”チャンチャカ、チャンチャン”といった曲である。
子供さんは、”どんぐりころころ”、”チューリップ”圧倒的に多い。
歌われた曲で、”君恋し”、”惜別の歌”、”影を慕いて”なんか歌われると、自然と口ずさみ、懐かしい・・・・・・・・・の一言。
ああ・・日本よ、日本・・・・昭和よ、昭和・・・・・
遠く。遠くなりにけり。
売上・・・・まあまあ。
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