風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第470段

味噌とALHO NEGRO


味噌の仕込みを始めた。

 1ロットをとりあえず大豆4キロに設定した。

 今年初めに、一度だけ、味噌を作った。

 その時は、5キロの大豆を使ってやってみた。

 大きな鍋に大豆を入れて、5時間ほど蒔きを炊き、大豆を柔らかくした。

 今回は、圧力鍋を使い、時間短縮を図っている。

 一晩水に浸した大豆を、圧力鍋で50分かけて柔らかくする。

 柔らかくする時間は、まだ50分でよいか、もっと短縮できるか、仕込み時に徐々に決めていくことにしている。

 そのあと、フードプロセッサで粒をなくす。

 混ぜるものを混ぜて、樽(プラスチック製)の壁にぶっつけて空気を抜く。

 あとは、熟成。

 来年の3月のバザール開始の頃には、間に合う予定。

 “味噌を作って‥‥”という声を大切に、美味しい味噌を作ろうと思っている。

 昨日と今日、明日もまた、仕込みをしていく。

 爺さん、まだ、大体としか手順を覚えていない。

 早く手順と、コツを覚えなくては・・・・・・

 ALHO NEGROは、10キロのトライに入り、これもまだ、2日目。

 トライといっても、自家製のALHO NEGRO製造機は、温度分布がまだまだよろしくないので、毎日、場所を変えてやっている。

 

 ニンニクは、1包1包がすべて同じ大きさではないので、大きさを2種類に分け、2種類のALHO NEGROを作り始めている。

 大きさをそろえたほうが、製品としては、美しい。

 この2種類に分けたALHO NEGROの製品名を・・・・・・

 大きいほうは、ALHO GENKI

小さいほうを、ALHO BEAUTY

詳しくは、またどこかの後段で紹介させてください。

 トライを完成させます。

 このALHO NEGROを毎日2包、食べています。

 素晴らしく、体調を良いもの保持してくれています。

 読者の皆さんも、できれば、自分で作って永く食べてみてください。

 作り方は、YOU  TUBEで沢山紹介されています。

 ただ、悪臭が出ます。

 それさえ、クリヤー出来る場所があれば・・・・・

 ベランダの隅でも可能かもしれません。

 市販のものは、高価です。

 自分で作れば、安価で済みます。

 そして、健康!!!

 

 我が陣営は、“安くて美味しい、そして安全”を目指しています。

 だから、トライで成功した暁には、市価の半値で販売の予定(少量ですが、今でもそうしています)。

 沢山の人に食べていただき、“美しさと健康”を保持していただこうと思っています。

 きれいごとでは、ありませんぞ・・・・・・本心です!

 

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