風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第462段

スーパーマーケット


 日曜日。

 バザールへの出店がなく、ゆったりした日曜日。

 10月に入ると、来年2月末まで、あまり催し物がなくなり、出店の機会が少なくなる。

 少なくなるのは、この間に、巷では、毎年2月に催される世界的に有名なブラジルのカーニバルの準備に入るためであろうと、勝手に爺さん、想像している。

 でも、当たらずとも、遠からずや。

 10月の出店は、次の日曜日にサン ミゲルでのバザール、そして、同じ日に、リベルダージの仏心寺でのバザールで、仏心寺は、テテとしんちゃんの任せる予定。

 10月の予定は、このほか、リベルダージの文協のミニ マーケットだけ。

 さて、先日、日本から持ってきたミキサーが何を思ってダダをこねたのか、動かなくなってしまった。

 いつもは、言うことをよく聞いてくれていたのですが・・・・・

 日本で使っている頃に、既に使い切っているくらいのミキサーで、修理をするのを諦め(修理の部品がブラジルにはない)、新しいのを買うことにしていた。

 今日、日曜日に、スーパーマーケットの中にある電化製品店で買うことにしていた。

 

 11時半、スーパーマーケットに到着。

 専門店街をぶらぶらと・・・・


11時半なんだから、当然、食堂街に・・・・・

ブラジルでは、バイキング方式で、好きなものを好きなだけ、皿に取り、その重さをを量り、重さ売りをする。

食べ物がトレイの中に分けて、並べられている。


伯と私が注文した店。


 量り売りは、高い。

 特にたくさん食べる爺さんには、危険区域であるので、ブラジルの定食を注文した。

食べる前に、撮影する予定であったが、爺さん、撮影を忘れ、定食が来ると、なりふり構わず、食べ始めてしまった。

 だから、写真は、食べ始めて間もなく、気が付き、撮影したものになってしまいました。

 すいません!!!

 右上に見える黄色い缶は、セルベージャ(ビール)です。



 定食は、写真のナイフとフォークの先端部分の食べ物(ここではハンバーグ)が注文によって変わるだけで、ほかの食べ物を、共通にし、献立してある。

食べ終わり、ミキサーを買いに・・・・・


 下の段の青いミキサーの横の白いミキサーを購入。

 帰りの出口。

 朝、ウオーキングしている駐車場は、車がいっぱい。



 セルベージャ(ビール)が、爺さんの中で、何やら話しかけている。

 ”良い良い・・・・・・・・・良い酔い・・・・・・・・酔い酔い・・・・・・・

 いい酔いだこと~~♪♪♪~~あらら・・・・よいしょ!

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