風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第459段
まだ、フードプロセッサーを届けてくれない
今週の土曜日、日曜日にはバザールへの出店予定がない。
だから、この空いた時間に、フードプロセッサーを使って、1つの商品を作ってみる計画であった。
9月の初めに、少し大きめのフードプロセッサーをネット販売で注文した。
アメリカ資本のかなり大きな食品器具メーカーである。
9月19日に届くとの報告を受けていて、爺さん、長くならない、ちんちくりんの首を思いっきり長くし、待っていたが、届けてもらえなかった。
テテに問い合わせをしてもらったが、9月20日現在でまだ、発送されていないとのこと。
では、いつ届くの?
10月10日です・・・・・・・とのこと
な、な、・・・・・なんですと!!!!!
いえいえ、ここはブラジルなんです。
お怒りでしょうが、抑えて、抑えて・・・・・・・・・ でも、イライラ虫が!
そんなもんです、客の都合など、何も考えていないのです。
いつも買い物に行く、スーパーマーケットでは、販売時間中に、商品陳列をするために、大きなリフトが店内をうろうろしていて危険ですし、それを危険とも思っていないのです。
陳列のために、通路を横断幕で封鎖し、通れなくするものだから、欲しいものの棚のところまで行けなくて、待ちぼうけを食らうことなど、日常の出来事。
ここはブラジルなんです。
そんなことで、仕事をすることができないでいたため、伯と2人でリベルダージまで、ゆらり、ゆらりと・・・・
買う気もないのに、あちらこちらの土産物店や食品店に。
昼食は、いつもの通り、リベルダージでは、すき家の牛丼。
びっくりしたのは、すき家のあるビルの外壁に歌舞伎調の大きな絵が描かれていたことでした。
(この下がすき家です)
それは、それは、目立ちます。
いつも通り、牛丼とから揚げ・・・・・・・ビールの小瓶1本を伯と半分ずつ。
ゆっくりと、時は、流れてくれました。
リベルダージの地下鉄駅前の広場からの撮影。
遠くてわかりづらいですが、桜が1本、きれいに満開。
いやいや、桜ではないのです。
イペー(ホーザ)です。
桜のように花が咲いてから、葉が出ます。
ブラジルの桜といわれているようです。
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