風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第452段

久々の買い物

 最近は、もち米、小豆などを50キロ単位で購入することが多くなり、

 ルースには、テテが車で買い物に行くことになっている。

 今日は、グアルーリョス、リベルダージとルースに少しずつ買い物があり、伯と2人で、久々にバス、地下鉄を乗り継ぎ、買い物に出かけた。

 まずは、グアルーリョスで買い物。

 グアルーリョスのセントロは、丘陵地のてっぺんにあり、どちらの方向から来ても、急な坂道を登らなくてはならない。

グアルーリョスのセントロから撮った写真ですが、前方の車は、今から、坂を下っていきます・・・・・・・・

 そして、写真の右側、遠くに見える上り坂は、今、車が下っていく道につながっています。

 すごい坂道です。

 まあ、グアルーリョスで何を仕入れたか、詳しいことは割愛。

 久しぶりに、伯と歩いたグアルーリョス。

 伯が通っていた、ケーキ作りの近くのパン屋で美味しいコーヒーを飲み、爺さん、満足。

 バスと地下鉄を乗り継ぎ、リベルダージに・・・・・・・・・

 買い物を済ますと、11時半。

 一目散に”すき家”に入り、牛丼。

 食いしん坊のちんちくりんタヌキ、満足!

 そして、ルースに地下鉄で・・・・・

 ちょっと、大きな買い物で、運搬台車に積み込んで、運搬。


 写真は、お相撲さんではありません!!!

  ちんちくりんタヌキです。

  世界平和のため、顔は、載せてありません。

  買い物をし、運搬車に載せ、ルースの問屋街を歩いています。


 伯と交代しながら、ルースの街で頑張っています。

 2週間前までは、寒い、寒いのサン パウロでしたが、2週間もしない間に、30℃を越すようになりました。

 

 その中、生きるため、明日のため、伯も私も、頑張っています。

 大袈裟な言い方でもありません。

 現実は、厳しいです。

 でも、2人なら・・・・・・・

0コメント

  • 1000 / 1000