風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第445段

卸を初めて1ヶ月が過ぎた


  テテが我が陣営に参加し、卸しを初めて1ヶ月が過ぎた。

 メジャーは、なかなか難しいようである。

 営業の事は、爺さん、一切、テテに任せ、何も言わない。

 ”考えればよい、苦しい時は、苦しみ、そこから脱出すればいい。”

 テテの人生・・・テテが決めて行動すればよい・・・・そう、思っている。

 卸のアイテムは、白餅とあんこ餅の2種類であるが、あんこ餅がうまくいかないようである。

 あんこ餅は、やはり、餅がまだ柔らかいうちに食べないとだめみたい。

 白餅は、数が増えてはいないが、買ってもらえるようになってきたようだ。

 戻ってくる餅が、少なくなってきている。

 というか、戻りが0個の日が多くンってきている。

 

 朝、3時に起きて白餅を作ってきたが、だんだんと、段取りが良くなり、朝4時起きに変更した。

 火曜日がなくなり、水曜日、木曜日、土曜日の3日に4時起きである。

 出来立ての餅を披露します。

 大きなトレイに並べてある、まだ、温かくて、柔らかい白餅。

 30年ほど前に、マチダ家は、お母さんが主体となり、レストランを開いていたが、写真のトレイは、その時に使ってみえたもので、今は、縁が、ベコベコになっている。

 他に、大きな鍋など、30年前の物を使わせて頂いている。

 あつあつの白餅が冷めると、パックします。


 真ん中のシールは、手作りですよ・・・・・・もち米100%ですよ・・・・

と、書いてあります。

 白餅を作る工程の中で、伯が考え、他ではやっていない工程があります。

 小さな工場ですが、企業秘密があります。

 餅だから、モチモチ・・・・のびーる、のびーる・・・この辺りに・・・・・

 

 9月は、餅のほかに、佃煮、漬物が登場するようである。

 ラベル作りを始めたようだ。

 楽しみ・・・・・・・楽しみ・・・・・・どうなることやら・・・・・・・・

 こんなことで、朝、早く起き、餅作りが始まり、朝のウーキングは、火曜日と金曜日だけになってしまった。

 他の曜日には、爺さん、1人で、ラジオ体操をする。

 太極拳は、もう、止めてしまった。

 忙しい、毎日になってきました。

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