風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第444段

瑞穂文化センター 桜まつり(その2)

 7月初めに国士舘大学のとてつもない広大な敷地の中で開かれた桜まつりから、およそ2か月が過ぎた。

 2か月が過ぎても、まだ桜まつりである。

 桜の種類は、同じように、ソメイヨシノより小ぶりで、ピンク色が濃い。

 名前は、知らない。

 

 昨年も、出店させていただいたが、昨年は、すでに桜が散ってしまった後だったんです。

 サン パウロの今年の冬は、私がブラジルに来て(4年)一番寒い年。

 だから、桜も寒くて、つぼみの儘が永かったのかなあ・・・・・

 瑞穂文化センターの桜は、敷地内のグランドの周りに植えられている。

 爺さんの写真・・・・・・・堪 能 し て 頂 け ま す で し ょ うか・・・・・

 そ れ で は・・・・始 ま り ・・・ 始 ま り ・・・

もう見飽きた頃でしょう・・・

 ただ、ソメイヨシノの樹なのか・・・・1本だけ、すでに葉桜となり、サクランボの実をつけていた。

 このソメイヨシノのサクランボが紫色になるころ、樹によじ登り、サクランボをほおばり、舌を紫色に染めた、小学生の頃を思い出させる。


 さて、余興は、歌手が歌う沖縄の歌。

 この歌手は、あちらこちらのイベントで歌っているが、一番初めに見た3年前と衣装はいつも同じで、派手派手歌手です。

 男性です。


 和太鼓と言われていますが、琉球の太鼓の演奏です。

場内、人、人、人・・・・たくさんの来場者で会場を埋め尽くしていた。

 爺さんの店を撮ることを忘れました。

 ここは、餅類は、主催者が販売するため、漬物、佃煮、鯛焼、生姜糖だけの販売でした。

 でも、売れ行きは、良かったです。

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