風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第441段

思うように売れまTEN・・・・


 この1週間、グアルーリョスは太陽がいない日が続き、室温が10度を切る寒い日。

 日曜日、ヴィラ マチルデでのカラオケ大会。

 伯と2人で出かけた。

 ヴィラ マチルデは、ヴィラ カホンとアリカンドゥヴァ街道を挟んで、反対側にある。

 ヴィラ カホンが日系人が多いのと似ていて、ヴィラ マチルデにも沢山の日系人が住んでいる。

 小雨の中をマチダ家を出ると、だんだんと雨が止み、青空が出てきた。

 ヴィラ マチルダの会場に着いた時は、太陽が、久々の登場と、相なった。


 会場の入り口の上には、朝日が輝いた。

 いつものように、テーブルにわんさと並べる。

 今回は、テーブルが長く、持って行った食品は、一度に全て並べることが出来た。

 餅、おはぎ、鯛焼は、伯の担当。

 前面の白いレジブクロは、試食済のつまようじを入れてもらうための物。

こちらは、爺さん担当の佃煮、漬け物の部。

 いい写真ではないですねえ・・・・・・・・

 カラオケが始まりました。

 ところが、また、雨です!!!

会場前の電話ボックスの傘が濡れ始め、だんだんと、雨が強くなってきました。

 雨が、歩道を濡らし、側溝の雨水が増していった。

 (ブラジルでは、日本のように、側溝を掘り、網をかぶせるようなことはしていない。)

 閉店近くの状態。

 伯が担当する餅とおはぎと鯛焼は、少しづつ残っている。

 爺さん担当の漬物は、半分ほど残っている。

 この日と、土曜日には、憩の園でフェスタが開かれ、テテとしんちゃんに店番を頼んだ。

 こちらも客足が少なく、鯛焼を、値下げして売りさばいたとの報告。

 あちら、こちら、大変なんです。

 

 雨・・・・・・客足・・・・・・・思うように、売れまTENでした。

 今日、月曜日も小雨、一番寒い日になっている。

 おてんとうさん、 何時まで何をいじけて、何処に隠れて、おられるのですか?

 ダダをこねずに、いい加減に出てこられるのを、待っておるのですが!!!!!

0コメント

  • 1000 / 1000