風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第423段

イペーの花

 今日は、日曜日。

 フェスタやバザールがない日曜日。

 ゆったりとしている。

 ヴィラ カホンのバザールでALHO NWGROを買っていただいた日系のお客さんが、是非ともALHO NEGROが欲しいとのことで、ALHO NEGROを持って、ヴィラ カホンの会館の前に来ている。

 伯と2人で・・・・・8時の10分ほど前についている。

 お客さんとの約束の時間は、8時である。

 車を下りると、会館の前のイペーホーザの花が満開。

 微笑んで、私たちを迎えていてくれているような・・・・・・

 美しい。

 まだ少し時間がある。

 写真を撮ってみよう・・・・・・

 イペーの花は、ピンク、黄色、紫などの色があり、黄色はブラジルの国花になっている。

 いつかまた、黄色の花を載せてみたいと思っている。

 花が咲いた後に葉が茂るのは、桜と同じで、ピンクは、日本の桜を思い出させてくれる。

 お客さんが、ALHO NEGROを取りに見えた。

 私も、もう、10か月ほど、毎日2~3粒のALHO NEGRO を食べている。

 体調は、すこぶる良い。

 少しだけであるが、晩酌も美味しくいただいている。

 何時までも、息をすることを忘れないでおこう!

 ゆったりした、なにか仕事をなし終えた充実感があるような。

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