風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第412段

火傷


 明日(6月11日)は、ブラジルでは、“恋人の日”だそうです。

 これに乗っかって、リベルダージのニッケイホテルでは、バザールが開かれる。

 今日(10日)も開催されているが、我が陣営は、日曜日の1日だけの出店にした。

 

 バレンタインデーに似ているようである。

 この歳になって、余り、興味の無い日である。

 さて、明日のため、朝5時起きで、餅、鯛焼を作った。

 このバザールへの出店は、初めてなので、たくさん作らずに控えめにした。

 だから、昼2時には、全ての作業を終え、今、ブログを書いている。

 作業の途中で、白玉粉で餅を作るのに、白玉粉を水の解き、砂糖を入れてレンジで加熱する。

 いつもは、注意しているが・・・・・・

 耐熱ガラスの器に材料を入れ、サランラップを被せ、レンジに入れる。

 一定の時間、加熱し、取り出す時に、熱のためサランラップが膨らんでいる。

 ゆっくりと、火傷をしないようにサランラップを外すのであるが・・・・・・・

 指をサランラップに付け、外そうとしたときに、鼻がムズムズし・・・・・・

 “ハクション”・・・・・大魔王・・・・

 その拍子に、サランラップが容器からめくれ・・・・・・湯気が噴出・・・・・

 “あっちっち・・・・・”・・・・・

 “OH!!MY KAMISAMA~~”

 左手の指の裏、人差し指、中指な真ん中・・・・・

 左利きです。

 さて、明日のニッケイホテルのバザールでの新製品・・・・・

 お楽しみに・・・・・・・

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