風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第348段
大宇宙
今、私は、ある人のブログを読ませていただきながら、地図とお寺の名前の入ったお寺の案内をインターネットからプリントアウトし、四国88か所を巡らせて頂いている。
そのブロブが私の宇宙観とよく似ている。
私のブログで、第69段と第96段で同じようなことを書かせてもらいましたので、よろしければ、一読ください。
私は、”般若心経”が説くところをを知りません。
今読ませて頂いた中での、般若心経の意味を、その通りに受け止め般若心経とはこのようなものと理解しました。
そして、宇宙。
”無”というものの存在、これが”摩訶不思議”ではないだろうか?
”無というものが在る”・・・・・大宇宙には、存在する。
それは、”点”ではなかろうか・・・・・・。
”点”は、大きさはない・・・・されど、ここにある。
”点”が動くと、線になる。
無限に伸びている”数直線”は無限大の数字まで規則正しく並べられている。
その数直線をどんな切り方をして切ったとしても、その有限であるはずの数直線の中には、無数の点(数字)が存在している。
どんなに、どんなに切り刻んでも、その刻まれた数直線の中には、同じように無数の点(数字)が存在することが出来る。
点は、どんどん入っていく。
”大きさの無いものが在る”
大宇宙には、それが存在する。
それは、”エネルギー”ではなかろうか?
”エネルギー”すなわち、”生”ではなかろうか?
”無”?・・・・いや”在る”?・・・・・いや”無い”?・・・・・
”無”=”在る”・・・・・・???????
摩訶般若波羅蜜多心経
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