風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第333段
神島
人生は 思い出創りの 夢舞台
砂時計 途切れることなく 想い出絡めてさらさらと
時には起きて 想い出は 澄みたる大湖を ゆったり彷徨う
消えては現る 走馬燈の如く
人生は 思い出
心の奥の大湖の中に ゆっくりゆっくり 流れゆく
我が想い出は 湖底に眠る
人生は 思い出創りの 夢舞台
神島のブログを見つけた。
懐かしい神島、ブログにしていただき、ありがとうございます。
神島は、若い頃から一度は行ってみたいと思っていたロマンあふれる島である。
知多半島、三河湾、渥美半島のどこからでも、遠く、海の向こうに見える。
その神島のブログを見ると、また、神島への思いが沸いてくる。
そのロマンの島、神島に2年前、一度日本に戻った時、思い切って伯と2人で行ってみた。
島を作る2つの山は、新治と初江。
今も仲良く島で暮らしている。
孫たちを連れ、きっと、海辺を散歩していることだろう。
【この神島を私のブログの第215段~第217段と第236段に、私の思う”潮騒”を書いてみました。是非とも、読んでください。】
左の2階建ての家の2階に三島由紀夫氏が1ヶ月滞在していた。
新治が初江を嫁にしたいとお願いした”八代神社”への階段。
知多、三河、渥美から見ると、穏やかな形の島に見えるが、反対方向の太平洋側は、こんなに切り立った断崖のカルスト地形。
帰りの船から・・・・・・”さようならロマンの島よ!”
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