風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第329段
展示会と忘年会
先の日曜日、4時にビラ カホンのバザールを切り上げ、急いでリベルダージに。
伯の絵画教室の生徒さんたちの展示会と忘年会に参加するためであった。
ヴィラ カホンからリベルダージまでは、車で30分ほどで着いた。
いつものように、グーグルマップで、あらかじめ道順を覚えておいた。
日曜日、そして、その日は、年忘れの”紅白歌合戦”がリベルダージの文教で開かれていた。
伯たちの展示会も同じ場所であったので、文教にある駐車場が満杯ではないかと心配していた。
ところが、運よく、数台の空があり、順調に駐車することが出来た。
紅白歌合戦も展示会も6時までということで、紅白歌合戦を見ながら、6時になるのを待った。
6時になり、展示会の片づけに入り、7時にリベルダージにある日本食のレストランに集合し、忘年会に参加した。
忘年会は、各々が好きな料理を注文する形式であった。
私と伯は、刺身などの生ものを避け(以前、リベルダージのレストランで、刺身を食べ、食中毒にかかったことを、どこかの段で書いたが、生ものは怖いと思っている。)、天丼を注文した。
飲み物は、”伊藤園のおーい、お茶”があったので、懐かしく、これを注文した。
”おーいお茶”は、”おーいお茶”と言わないでも、すぐに持ってきてくれた。
日本からの直輸入で、やはり、美味い。
絵画教室の先生は、日本人で、名古屋の旭丘高校の美術課程を卒業されてたと聞いている。
その先生の挨拶と乾杯だけで、あとは、自由に飲み食いをした。
1時間ほどの会で、会計は各々が別々に支払いをした。
帰り道、伯が私に話した。
天丼が1杯45ヘアウ(約1500円)、おーいお茶が1本12ヘアウ(約400円)。
爺さん・・・・・・・・・・【あっと驚く為五郎〰〰】
※【あっと驚く為五郎】は。1970年頃、日本ではやったギャグです・・・。
伯の出品作です。
うまく描けています。
忘年会の会場の和風レストランにあった”おーいお茶”の大きなペットボトル。
こんなに大きなペットボトルなら、12ヘアウでもおかしくはないが・・・・・・・。
0コメント