風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第321段

晩酌


 12月に入り、友のメールで「知多半島の野間海岸で忘年会を開く。」とのこと。

 会の有志で開くもので、私が日本にいた頃は、忘年会でなく、夏に1泊旅行を有志でやっていた。

 それが、忘年会に代わったのだろう。

 懐かしい友の顔が浮かんでくる。

 古希になっても、皆元気で集まって酒宴を開く。

 参加したいのだが・・・・・・。

 友の顔を思い出しながら、参加したつもりで1杯やろうではないか・・・・。

 伯と2人で・・・・。

 晩酌。

 少しは、やっています。

 今年1月に胆嚢切除の手術をし、アルコールはやめていたが、「酒が飲めなくなったら、終わりだ。」との言葉を昔、聞いたことがある。

 本当に私は、そうなってしまったのか?

手術後、6か月を経過した頃に少し飲んでみました。

 美味しいこと、この上なかった。

 「まだまだ、爺さん、終わってはいない。」、そう思った。

 それから、伯と2人で少しだけの晩酌をするようにした。

 休肝日は、週4日にしてある。

 

 少しだけ、おいしい酒をゆっくりと・・・・・。

 まだまだ・・・・・終わってはいない・・・・・。

4日(日曜日)は、サント アンドレのカラオケ大会に出店。

 新製品を試売してみる。

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