風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第271段

.仕事をしています


  今日は水曜日。

 まだ疲れが残っている。

 でも、それは心地よい疲れに感じている。

 先の日曜日まで、連続でこの4週間は、フェスタ、バザール、カラオケ大会(このカラオケ大会は後段で詳しく・・・)が続いた。

 1周目と4週目は土曜日と日曜日の2日間、他は日曜日だけの催しであった。

 伯と、商品を作る計画を立て、ルース、リベルダージ、グアルーリョス、そして近くのスーパーに買い物をし、どんどん、食品を作っていく。

 1日で12時間を超す仕事量。

 伯と2人きりだから。

 2日連続の時には、土曜日の出店が終り、帰宅後に鯛焼にクリームを入れたり、おはぎを作ったりし、また、翌日朝3時に起き、巻きずしを巻いたり、生地まで作ってあるサルガドスを油で揚げたりした。

 

 これでいいではないか・・・。

 よくやれた。

 体調は、すこぶる良い。

 1月に胆嚢切除をしてもらったが、今は痛くもかゆくもない。

 以前に比べ、就寝時の痙攣(足にきていた)も少ない。

 70歳の爺さんが、これだけやるとは、お釈迦さまでも知るまい。

 

 そうなんです。

 何故かと言うと、お釈迦様に内緒で、「ALHO NEGRO(黒にんにく)」を毎日食べ始めたから・・・。

 もう1ヶ月半ほど続けている。

 1日にほんの2粒か3粒だけです。

 効くんです!!!!!!

 「ALHO NEGRO」を作って売り始めました。

 「不景気の中・・・・・・大作戦」の一環として、市価(インターネットや実際に市中で売っている値段)の半額以下で、皆さんに食べてもらい、健康なブラジルを作りたいです!

 鯛焼を売り始めた時に、「これ、何?」と聞かれたように、「ALHO NEGRO」も同じ道をたどり始めました。

 少しずつ、広めようと思っています。

 パンフレットを作り「エスペリメンタ」を言いながら、お客さんに配り、質問を受けています。

 ポルトゲージは伯、ジャポネーズは爺さんが対応しています。

 反応が出始めれば嬉しく思う・・・・。

ALHO NEGROのパンフレットです。

自家製です。

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