風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第133段

会社設立

 今日も暑い。

 明日は、「雨が降る。」とTVが報道していた日である。

 約束どおりに、降って下さい。

 おてんとうさん、休んでください。

 お願いします。

 食品会社を設立した。

 ブラジルでは、年間売上高で会社の呼び方が変わってくるようだ。

 日本は、商法改正で、有限会社などを設立することが出来なくなって大きな会社も、小さな会社も株式会社になっているが、ブラジルでは、納税推進のためにも、小さな会社から設立することを推奨しているようだ。

 その一番小さな会社で「メイ」と呼ばれるランクの会社の設立である。

 年間売上高が増加していくと、会社の呼び方が変わってくるようだ。

 会社の名前は、伯の名前で、登録者も伯1人である。

 ロゴマークは、「可愛いダルマ」に「大吉」

という漢字をダルマの腹に入れた。

 愛称を「大吉」と呼ばれるようにしたい。

 ポルトガル語で「DAIKITTY」と入れた。

 ポルトガル語で発音すると、「だいきち」になる。

 伯1人の小さな食品会社の設立であるが、だんだんと立派な会社に成長していくように、手助けをしようと思う。

 食品製作のための機材の整備等、早急にやっていこうと思う。

 テテとミユキが協力してくれている。

 兄弟、力を合わせ、頑張っていこうではないか・・・。


      お粗末な 掃いてなくなる 小会社を

              如何に育てん 協力し合い

 

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