風よ伝えて(爺さんのブラジル移住) 第575段
リベルダージ文協 文化祭り(その1)
文協 文化祭りは、19日と20日の2日間で行われた。
今年は、毎年行われるサン パウロ市のお祭りの日に行われた。
このお祭りは、カーニバルでサンバを踊りながら、通りを練り歩いたり、日本で行われている阿波踊りとか、だんじり祭りとか、特定の催し物のお祭りではない。
いつものとおり、爺さん、あまり知識がないので、詳しくは書けなが、
市内のあちらこちらで、各々が思考を凝らして催し物を考え、日系の方が日本を紹介するように、イタリア系の方がイタリアを紹介するというようなこと、また、映画館やコンサートなど様々な催し物の催事場が市内のあちら事らで開かれ、土曜日から日曜日の朝まで地下鉄が無料になり、夜のうちの開かれている催事場の向かうことが出来る。
昨年は、このサン パウロのお祭りとは異なる日(1週間のずれ)に文化祭りが開かれ、入場者が少なく、催し場の設定も悪かったと見えて、同時に開かれたバザールであったが、バザールの会場に足を運ぶ人が少なく、バザリストから苦情が出たとのこと。
昨年は、我が陣営は、テテとしんちゃんに任せたが、この時の報告通り、余り芳しくなかったのです。
今回は、その反省から、催しの方法、会場作りなど大きく改善すると、主催者側からの提案があり、参加を決めた。
少し、出店料が高くなったが・・・・
その最たる改善が、このサン パウロのお祭りと日程を合わせ、サン パウロへ遠いところからこのお祭りに来られる人たちをターゲットにしたこと・・・・
出店を取りやめにしようと思っていたが、これが、心強く感じ、出店を決めた。
日曜日の文化祭りの食堂の風景です。
満員御礼でした。
すごい人でした。
初めに報告・・・・
そして、我が陣営の売り上げも今までにない出来ばえでした。
もちもち・・・コネコネ・・・したかいがありました。
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