風よ伝えて(爺さんのブラジル)第564段

販売テーブルの上の様子


 我が陣営のテーブルの上は、伯と2人で食べる人への愛情をいっぱい詰め込んだ手作り品が並んでいる。

 他から仕入れて、そのまま販売しているものはない。

 それらを、朝、テーブルに並べ、試食品、値札などを並べ終わると、一息することが出来る。

 持参したポットの暖かいコーヒーをカップに注ぎ、砂糖を入れずにブラックで飲む。

 今日一日は、どうかなあ・・・・・

 先回の売り上げを思い出しながら・・・・

 

 開店時の我が陣営のテーブルです。

 今回は、持参した商品を全て、一度に並べました。

 義母さんが体調を崩され、伯が、義父さん達の食事などをつくらねばならなかったので、沢山は作れなかった。

 手前にだるまのマークの入った黄色の名刺が置いてあります。

 伯と爺さんの名前が入っています。


 始まりました。

 でも、10時になっても、1つ売れただけでした。

 10時です。


 11時です


 12時です。



  1時です。


 2時です。



  2時半、白餅、あんこ餅、餅菓子詰め合わせが完売。

 空いたスペースに他の商品を並べ、テーブルの上のバランスを良くした。

 3時です。


 4時です。


  5時です。


 5時半、義母さんお手伝いがあるため、早めに閉店。

 売上目標の50%を確保する精一杯・・・・・

 

 前段で、爺さん、バザリストとして、もう中堅と書かせていただいたが、新米ヒヨコに訂正しなければ・・・・・

 情けな~~

 早く帰らなければ・・・・・・と、犯罪の多いマリオ コバス高速で帰り、ぶっ飛ばしました!!

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