風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第539段

こんな日も・・・・あるさ

 3月18日、日曜日。

 イミリンのカラオケ大会。

 イミリンは、サン パウロ市の北側に位置する。

 マチダ家から高速道路を走り、小1時間のところ。

 

 一昨年、ニッポンカンツリークラブのカラオケ大会の管理をされているハルコさんという方にお願いし、ニッポンカンツリークラブのカラオケ大会に、食べ物を販売するバザリストとして始めて出店の許可をいただいた。

 私たちと懇意にしていただいているバザリストの方の紹介であった。

 そのハルコさんの紹介で、昨年始めて参加させていただいたカラオケ大会である。

 

 マチダ家を朝6時に出発。

 7時到着。

 カラオケ大会の会場は、1階の会場、バザールは、3階で店開き。

 会場3階からの景色。

 3台の赤い車の真ん中・・・我が愛車、フィット君。


 3階まで、階段で荷を運び、出店準備。

 階段は、この歳、やはり、きつい。



 設営終わり、8時近くになる。

 隣のバザリストは、まだ来ない。

 掃除のおばちゃんだけ・・・・

 来場客もない。


 9時になり、昼食の弁当を販売するバザリストが、到着。

 準備にかかる。

 我が陣営の隣・・・・・まだ来ず。


 10時に近い・・・・弁当屋、準備完了。

 お客なし。



 10時半、1人の女性の来場客が、我が陣営の前に来た。

 でも、買わずに・・・・・


11時、来場客が、昼食をとるため、3階に上がってきた。

少し売れ始めた。


  12時の3階。

 席の半分くらい、埋まる。




  1時過ぎ。

 がらんとしている。


 1階のカラオケ大会の様子。

 ここも半分くらいの人。


  舞台の様子。


  ”チューリップ”を歌う女の子。


 2時になり、3階の来場客・・・・なし。

 弁当屋も、暇…暇…暇


 我が陣営の2時半です。

 売れてません!


 隣のバザリストは来ませんでした。

 昨年は、5店舗くらいの3階でしたが、今年は、我が陣営の1店舗だけ。

 紹介していただいたハルコさんには、悪いけど、2時半過ぎ、早々、退散。

 こんなの初めて。

 来年は、どうしようって・・・・・・1階の会場の中なら何とか行ける。

 でも、それは、主催者の決めること。

 

 こんな日も・・・・あるさ

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