風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第487段

霊友会バザール

 11月26日、霊友会バザールに出店。

 霊友会は、リベルダージの南、車で5分ほどのヴィラ マリアナにある。

 霊友会への出店は、今回が初めてである。

 このバザールには、主催者である霊友会が焼きそばをはじめ、餃子、焼き肉などの食べ物を販売しているので、食べ物販売のバザリストは出店できなかったが、我が陣営が手作りの店ということで、出店を許可された。

 頑張ろうではないか・・・・・

 霊友会とは、どんな会であるか、爺さん、知らない。

 だから、霊友会については、今ここでは書けない。

 7時半、現地到着。

 入り口には、見張りの人、そして、バザール開催の横断幕。


到着し、顔見知りのバザリスト達に挨拶。

 そして、準備、どんどん、テーブルに並べていく。

 1メートル幅のテーブルだから、コンパクトに並べなくてはすべての商品を並べることはできない。

 伯と一緒に、レイアウトを考えながら並べた。

 何とか、全商品を並べることが出来た。

 並びきらない商品は、テーブルの下に保管。

 やいやい・・・・・・・雨が降ってきた・・・・・・

 このバザールは、屋外のバザールで、屋外のバザールでは、雨と日除けが問題となる。

 先のバザールで、テテとしんちゃんが店番したミズホ文化センターの時も屋外で、雨に降られ、製品に雨だれが落ち、苦労したとのこと。

 今回、このバザールでも、屋外ということで、心配はしていた。

 ”雨が降ったら、お別れなのよ♪♪・・・・”なんて歌があったが、その通りになってしまうのか・・・・・・・

 テントも小さい、どうしよう・・・・


 我が陣営の隣の化粧品販売のおじさんが、ビニールシートで屋根より広く、雨除けを作ってくれた。

 初陣の我が陣営は、なすすべもない。

 ただただ、並べて、雨の様子を見るだけ。

 ベテランのお隣さん。

 雨除けのビニールを用意していた。


(写真、左側、我が陣営・・・・・どうしよう・・・・どうしよう・・・・)

 バザールの屋外の様子。

 左中央付近のブルーシートの下に我が陣営がある。


 ところが、準備時間が過ぎ、10時開場・・・・・・・・晴れたんです!!!!

 店の前を、少しづつ、お客さんが往来し始めた。

 写真手前が、我が店先。


 そして、楽団の演奏(舞台の上)、和太鼓の合奏。

 にぎやかな会場。


だんだんと来場客が増え、昼時、食事をするため、店先に行列を作る来場客。


雨が止み、活気づいた会場の片隅。

 てるてる坊主が一人で、雨降りを阻止していることも知らずに・・・・


 先週のネネが作ったてるてる坊主も、今日のてるてる坊主も当たっている。

 もう、てるてる坊主を信用するしかない!

 さて、商売のほうは・・・・・

 ”まずい!!!!!”はなかった。

 初陣のバザールであったが、よく売れました。

 お客さん、”初めての参加?”

 爺さん、”そうです”

 お客さん、”霊友会に入ると、幸せになれるから、ぜひ、入ってください”

 爺さん、”ありがとうございます。”

 爺さんの心の声,【今、私は、お客さんと同じくらい、いや、それ以上に、幸せなんです!!!!!】

 

 といっても、霊友会がどんな宗教法人なのか、全く知らない。

 私は、おやじ、おふくろが信じていた、浄土真宗。

 変わる気は、ありません。

 でも、来年のバザールは、また、参加の予定。

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