風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第456段

朝霧

 グアルーリョスは、冬から日本の春の陽気を通り過ぎ、もう、夏の気配である。

 太陽が照り付け、気温は、30℃を越す。

 乾燥した空気の中で、イガイガ虫が喉に住みつく。

 

 でも、グアルーリョスは、高原の街。

 朝は小鳥たちが暗いうちから”囀りのカラオケ大会”。

 いいものである。

 そして、今日の朝は、朝霧・・・・・・・

 イガイガ虫は、そっと、どこかへ・・・・・

 喉が気持ち良い。

 

 朝、7時、朝霧の中、ウオーキング。

 まだまだ歩ける幸せ。

 いつまでも続けられるといいと思っている。

 いつも、しんがりで・・・・・

 スーパーマーケットの駐車場。

 歩いてみましょう・・・・・・

 駐車場を不等辺5角形を描くように歩く。

 まずは、スタート・・・

 5角形の最初の1辺・・・・先頭集団です。

左へ曲がり、2辺目に・・・
3辺目(一番短い辺)に・・・・・・もう、爺さん、しんがりで、先頭集団は、はるかかなた。


4辺目・・・・1番長い辺。


5辺目(ラスト)


1周しただけで、かなりの差。


45分くらい歩くが、終わりころには、朝霧が消えてきている。


若いインストラクター

最新のホンダフィットに乗っている。

爺さんの愛車”真っ赤なフィット”は、既に7年。

最新のフィットに乗れるように頑張ろう!

このスーパーマーケットの庭では、今、ブーゲンビリアが花盛り。


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