風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第394段

小さな子も歌ってるよ


 連続出店6週目。

 6週目は、グアルーリョスの文協のバザールだったが、このバザールが延期となり、この週は出店がないと思っていたが、4月初めころに出店の要請を受けた。

 リベルダージに近いサン ジョアキムの静岡会館のカラオケ大会。

 昨年始めて出店していて、よく売れたカラオケ大会という印象が強かった。

 そしてまた、今年もよく売れた。

 2週前のナニワ会でのバザールで最値下げをし、かなりの売り上げを達成することが出来た。

そして、その次のサント アンドレのカラオケ大会も同じようによく売れた。

 この静岡会館は、昨年の売り上げからしてもたくさん売れると、伯が白餅、あんこ餅、おはぎ、ちちだんごをいつもの2倍用意した。

 勿論、爺さんも作るのを手伝っている。

 売れたんです・・・・・・・・・。

 よく売れたというより、爆買いに会ったような感じで、カラオケ大会では、最高の売り上げを達成した。

 利益も、それにつれ、増加したことになる。

 

 「不景気の中、たくさんの人に食べてもらおう大作戦・・・・」

 何時まで続くか・・・・・、当分の間、この作戦で行こうではないか・・・・・。

 薄利であるが、売れないよりはましと判断している。

 とにかく、売れることが気持ちが良い。

 ほら・・・・・・・可愛い子供さんも気持ちよく歌っているよ・・・・・

 音痴爺さんも歌ってしまおうかなあ・・・・・・・



 

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