風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第293段

水曜日ですが歩きません

 今日は、水曜日で伯がケーキ作りで、グラリューリョスの学校へ行く日であるが、ブラジルは休日である。

 10月12日、子供の日ということである。

 そしてまた、Nossa Senhora Aparecidaの日でもある。

 このブログの66段で書いたが、世界的に有名なカトリックの寺院で、その守護神(マリア的存在と思う)の名前である。

 この日は、世界から30万人もの人が礼拝にこの教会に訪れる。

 ブラジルの隣の国のパラグアイやアルゼンチンから2ヶ月もかけ、歩いて寺院を目指す人もたくさんいるとのこと。

 この寺院は、すでに建築期間が100年を越しているとのこと。

荘厳で、美しい寺院の内部。

 礼拝に訪れた人は、ロウソクを供える。

 壁側の長いロウソクは、お供えする人の背丈の長さのロウソクである。

 壁には、ご本尊が祀られている。

 ブラジルは、行政、学校、会社など休日であるが、爺さん、朝早くから次の日曜日のバザールのために、せっせと佃煮を作っている。

 昨日、わかめとタツクリ、そして今日は、生姜と順調に作ることがで来た。

 元気で頑張っています。

 ALHO NEGROのおかげか、体調はすこぶる良い。

 

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