風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第586段

 何もなかったかのように・・・


   ガソリンスタンドにガソリンが届き、スーパーの棚に野菜が並び始めた。

   我が愛車ホンダフィット君にしこたまソリンを飲ませてあげた。

   嬉しそうに、高速道路を走り、納品を手伝ってくれた。


  もう、ストライキを追従する団体がないことを願う。 


   街は何もなかったように・・・・ 

  空港に近いマチダ家の空を飛行機も飛んでいる。

   秋の空、雲ひとつなく、高い。


    この空のように、ブラジルも・・・・・・・天高く・・・・・・晴れわたって欲しい!!  

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